東京美術館ギャラリー巡り 2017.11.10
The ドラえもん展(森アーツセンターギャラリー)
あまりドラえもんに愛着があるわけでもなく、今さらとも思ったけど、見てみたらかなり面白かった。個々の作家のドラえもんの作品化が多様で面白く意外と見ごたえがある。
村上隆や奈良美智はお馴染みだけど、彼らのようにキャラクターを自分のスタイルで正面から作品にするのではなく、さりげなく扱っている梅佳代や後藤映則、カワクボリョウタにググッとくる(残念ながらこれらは撮影禁止)。
他に六本木界隈のギャラリー。
パオラ・ピヴィ(ギャラリー・ペロタン)
アンドレアス・スロミンスキー(ワコウ・ワークス・オブ・アート)
千葉正也(シューゴアーツ)
ソピアップ・ピッチ(小山登美夫ギャラリー)
榎倉康二(タカ・イシイ・ギャラリー)
五者五様。それぞれコンセプトもスタイルも全く違う・・・のに、みんな面白い。回るの楽しい。
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