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2025年11月4日19:04
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中学校の修学旅行以来、奈良公園周辺と法隆寺辺りまでは何度か行っているけど、今回念願だった飛鳥地方まで足を伸ばしました。
石舞台古墳、高松塚古墳
奈良に戻って興福寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、法隆寺。
最後はちょっと寄った国立国際美術館の「古代メキシコ展」と常設展「身体―身体」。
ルイーズ・ブルジョワ、ジャコメッティ、塩田千春、加藤泉、フィリップ・ゴンザレス・トレス。
確かにどの作品も身体性というもの―自分や他者の身体との距離や境界などの関係性―を表していて面白かった。

ルイーズ・ブルジョワ

ジャコメッティ

塩田千春

加藤泉

フィリップ・ゴンザレス・トレス
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2025年10月20日0:14
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■埼玉会館エスプラナード展2023 埼玉会館
2023年10月7日(土)-11月5日(日)
今回2023CAF.N展(exhibition参照)は「さいたま<創発>プロジェクト」の一環として行われましたが、同じく<創発>事業プログラムとして「埼玉会館エスプラナード展2023」野外展もありました。
元同僚の石上城行さん、橋本真之さん、40年来の友人髙島芳幸さんなど。
(髙島さんの作品はどこにあるのかわからないけど、赤い板がきっとそれ)
■In between展 埼玉県立近代美術館
2023年10月14日(土)-2024年1月28日(日)
埼玉県美の企画展は「In between」展。近年収蔵となった林芳史、ジョナス・メカスなどの展示。かなり地味だった。初見の作家だが、早瀬龍江のしっとりしたシュールレアリスム作品がなにか懐かしい感じだった。
■須田剋太展 埼玉県立近代美術館常設展
2023年9月2日(土)-11月26日(日)
一方、常設展では、須田剋太を採り上げていた。名前は知っていたが、あれっ具象だったっけ抽象だったっけくらいの記憶で、ヘタすると須田国太郎の滋味深い作品の方が先に思い浮かんでしまったりして。しかし今回の展示で、初期の具象もいいし、特に関西移住後の抽象作品のすごさに目を見張った。
重厚なマティエールでいながら思考が明快で晴れやかな抽象。埼玉県旧吹上村生まれ。我母校、旧制熊谷中学校出身であることを自慢したくなった。
■永井天陽展 「遠回りの近景」 埼玉県立近代美術館アーティストプロジェクト
2023年10月14日(土)- 2024年1月28日(日)
埼玉県美のアーティストプロジェクトは永井天陽の「遠回りの近景」。ぬいぐるみなどをアクリルで成型した型に入れた作品など。なぜか全くわからないのだけど、ものすごく面白かった。
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2025年10月9日15:11
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■沼尻昭子×島久幸 彫刻2人展「METRE」 池袋 B-gallery
2023年10月31日(火)-11月12日(日)
沼尻さんは大学院の同窓。ネパール紙など(オーナーの長さんや故宮山加代子さんから譲り受けた紙)で、裏表が反転したような形体を作る。世界に対する哲学的な問いと官能性が一体となったような不思議な形。夫の島君は具象と抽象を軽やかに飛び越えて自在だ。
この記事をFBに投稿した後、2024年2月13日に島君がご逝去された。展覧会の会場で、肺の具合が悪いのにも拘わらず丁寧に作品の説明をしていただき、また歓談もしたのに残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。
■山本裕子遺作展「華やかな混迷(カオス)」 ギャラリー檜e・F
2023年10月30日(月)-11月4日(土)
2022年に急逝された山本さんの遺作展。90年代からのスターで、私が知ったのは1991年NHK教育放送(当時)で放映していた「アクリル画の世界」に採り上げられていた時から。自作の紙に色をつけ、それを切って繋げていく。どこまでも伸びやかに広がるそれは、彼女の言う「名前のない世界の始まり」として原初的世界の生き生きした魅力で溢れている。
(なお、小品はほぼ完売でしたが、大作は展覧会後、前出で山本作品の管理者である沼尻さん宅に保管されることになっている。今後も展示の機会がありそうです)
■資生堂ギャラリー「第八次椿会」
2023年10月31日(火)-12月24日(日)
資生堂ギャラリーが長く手がけているグループ展。今回は杉戸洋、宮永愛子、目[me]、ミヤギフトシ、Nerhol(ネルホル)など6組。杉戸洋が絵画作品でなかったのがちょっと残念。
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2025年9月25日10:38
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大巻伸嗣「真空のゆらぎ」 国立新美術館
2023年11月1日-12月25日
大巻伸嗣の大型インスタレーション3点を含む個展。
動植物の文様をくり貫いた巨大壺型に内側から光を当てる「Gravity and Grace」がパンフなどのヴィジュアルでよく見られているが、その部屋を過ぎ曲がった次の部屋には、闇の中でビニールが波打つ超大型インスタレーションに息をのむ。その次の部屋の大型映像作品もすごくて、映像作品を最後まで見られない私でも思わず見入ってしまう。
その他、ドローイング作品や映像・資料アーカイブも充実していて、これが無料だということにこちらが戸惑ってしまうほどだけど、他の展覧会の入場料が高いのだ。
これを見た勢いで、代官山のアートフロントギャラリーの大巻伸嗣展も見る。
こちらは「Gravity and Grace」のフォトグラム作品の展示。
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2024年12月17日16:15
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近藤昌美個展「滝と花と犬」東京アートミュージアム
2023年10月7日(土)-12月24日(日)
近藤さんは造形大の教授。またFBで首都圏の展覧会・ギャラリー情報を頻繁にあげてくれていて、遠方の私はいつもとてもありがたく拝見させて貰っている。
この近藤さんご本人の個展もFB上でたくさんの方からの投稿があり、展示風景やコメントも多いので、今更私が言うこともないですが、安藤忠雄の3階高の細長い空間とコンクリートの質感という難しい条件に対して、これ意外にないほどぴったりな作品レイアウトは流石としか言い様がありません。また近藤さんの作品はかなりエナメル感というか金属質の感じもあり、コンクリートの冷たさとむしろ合っているように思えました。
素晴らしいです。
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2024年12月8日23:35
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2023年9月22日から22日までの1週間台湾に行ってました。
台湾は3度目なので、今までに行っていない瑞芳、九份、迪化街などを回った。九份は「千と千尋の-」ばかりが先行している感じだったので、どうかなと思っていたけど、結構エキサイティングで面白かった。九份茶房というところで、ウーロン茶の入れ方を見せてもらった。
霊感など全くない私なのだが、龍山寺は最初に行った時に、なぜかビビっときてしまい、それ以来必ず行くようにしている。(ただちょっと前から線香が禁止になってしまい、もう霊感も働かないかも)
本来の目的は「廖修平と弟子たち展」台湾展のオープニング出席で、こちらは華やかに楽しく行われ、台湾の作家達との親交も深められた。
台北市立美術館は3回目にしてやっと開館時に行くことができた。スケール、空間ともに立派な堂々とした美術館。企画も内容が濃く素晴らしかった。
三階建だが、1階は台湾の名映画監督の楊德昌(Edward Yang)の全貌展示「A One and A Two: Edward Yang Retrospective」。2階は幼くて日本に渡り画家として活躍した何徳来の回顧展-「吾之道」3階は新進気鋭の4作家の映像インスタレーション。
日帰りで台中にも行って来た。お目当ては伊東豊雄設計のオペラハウス「台中国家歌劇院」と国立台湾美術館。
台中国家歌劇院は、どうしたらこんな空間が生まれるのかってくらいウチも外もものすごい。いやー素晴らしかった。
国立台湾美術館も広いスペースにスケールの大きな企画展が開催されていた。「全國美術展」は現代美術の全国コンクール。以前あった毎日現代美術展みたいなもの。台湾美術界を牽引してきた黄才郎の回顧展。新進気鋭の作家数名の映像インスタレーション展。
今回台湾美術を堪能したけど、ちなみに台北市立美術館は全部で30NTD(140円くらい)、国立台湾美術館は全部無料。日本の文化行政の酷さを憂える。
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2024年11月30日16:58
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六本木ヒルズにドラえもんがいっぱいいた。
「ワールド・クラスルーム 現代アートの国語・算数・理科・社会」 森美術館
美術を学問領域と関連付け、それを学校の教科に当てはめて観る展覧会。確かに現代美術は純粋視覚ではなく、世界の認識のためにいろいろな領域とコラボして作品が成立しているので、その領域を学校の教科と結びつけて提示するのは一つのアイデアかも知れない。
科目は「国語」、「社会」、「哲学」、「算数」、「理科」、「音楽」、「体育」、「総合」に分かれている。
最初の「国語」は言葉-コンセプトとの関係になるので、作品だけ観ていてもなんだかわからないものが多い。説明をよーく読んで関わりを理解して意味を把握していく。「社会」も写真や映像作品が多いのだけど、ただ観ているだけではわからず、背景の「政治」「経済」「社会」等の事情を説明から読み取って「あぁこの池のように見えるものは、ベトナム戦争時にアメリカ軍によって絨毯爆撃された跡なんだな」とわかる。
でもまあテキスト通りに解釈するより揺らいだ多様な解釈ができる方が面白い。
「哲学」も背景の哲学的思想との関わりはあるけれど、映像を見て直接感じ取れるものがある。豆腐の表面にお経を書いてそれが腐っていく様子を撮ったものとか、死体の前で「死」について講義するとか。
宮島達男、李禹煥も「哲学」に入っていたのはわかるけど、奈良美智も「哲学」?
最も面白かったのは「理科」。ソムアップ・ピッチの竹細工、サム・フォールズの植物、田島美加の特殊な顔料による絵画や宮永愛子のナフタリンなど。やはり視覚と認識が紆余曲折はありながらもその場で繋がる方が面白くはある。
最近こんなお勉強的な展覧会ばかり観て少し息苦しい。
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2023年12月14日10:10
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展覧会で作品を見るとき、自分でも制作している身からすると、純粋な鑑賞はなかなかできなくて、自分にとって有益な情報はないかとか、この手法は使えないかとかついつい考えてしまう(特に若いときは)。そうでなくても自分との距離感をいつも測りながら見ているという感じはあると思う。
しかし若い頃にすごく影響を受けた作家の展覧会は邪心なく見られる。しかしその頃の感動を思い出すようにして見るため、現実の鑑賞としては逆に上滑りしてしまい、アクティブな鑑賞ができなくなってしまうということが多々ある。
それを危惧しながらも、エゴン・シーレ展と佐伯祐三展は見ずにはいられなかった。
○エゴン・シーレ展(東京都美術館4月9日まで)
人気です。あの体を切り刻むような線が、自分の実存的な苦悩を理解してくれていると思ってしまうのは自分だけではないのだろう。私は授業でもよく紹介したりして使わせて貰った。でもあまりに見過ぎて飽きてしまうのも、怖いことだがありがちではある。実は今はシーレの作品の中では空間に埋め込まれたような茎を持つ植物や家並みの風景、またあまりないが室内風景などが人物以上に面白いと思う。それから晩年(といっても享年28だけど)、一見平凡なリアリズム人物絵画みたいになったものが逆にすごいと思っているが、今回それらの作品もきちんと展示されていてとても良かった。
今回、なぜか風景作品だけ写真OKになっていたので紹介します。
○佐伯祐三展(東京ステーションギャラリー4月2日まで)
これも人気です。やはり年配の方が多い気がする。佐伯の憂愁もまた抗しがたい魅力で、高校時代心酔した。これも見飽きてはいるがと思って内心ヒヤヒヤだったけど、やはり新しい発見があって良かった。
一般的に面白くないといわれている、日本に一時帰国した際の作品も、下落合風景はいいんじゃないか。滞船はやはり面白くなかったけど(なぜ空があんなに暗いのか)。あまり目にしない人物や静物もなかなか素敵でした。
代表作である、細い線で描かれた広告文字の作品の後に、晩年(といっても享年30歳ですが)郊外に居を移して重量感のある建物を描いているのもなるほどなと思いました。
何よりも佐伯の全年代を網羅した100点以上の作品群。その中に画集に載っている代表作品はほとんどすべてあり、また初出の作品も数点ある、この圧倒的な質・量を堪能しました。(写真NGなので駅舎のレンガの壁を)
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2023年11月29日9:50
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全く私には縁のない、しかし質の高い展示をすることで定評のある銀座のブティック系、化粧品系ギャラリーに行ってきました。
○銀座メゾンエルメスの「Interference(インターフィーレンス)」展 6月4日まで
繊細で脆い素材を使って知覚体験を促す4人のグループ展。
スザンナ・フリッチャーはモーターで震える糸を会場の空間に縦横にめぐらしたインスタレーション。その中を糸の震えやモーター音に同調しながら歩く体験。画像では糸が見えないかも。肉眼でもよく見えないくらい繊細でした。
フランシス真悟の絵画は正方形の中央に円が描かれていて、それが微妙な色で塗られている。解説によれば光干渉顔料を使っているそうで、見る方向によりキラキラした色が蝶の鱗粉のように揺れ動く。
どれも体験するこちら側の反応で成立するような作品でした。
○シャネル・ネクサス・ホールの「マベル ポブレット」展 4月2日まで
キューバ生まれの女性アーティスト。パンフでは特殊な加工をした写真作品かと思ったけど、実際は今まで見たこともない不思議なモノだった。
小さくピラミッド型に折られた写真が壁から空間を空けて立体的に構成されていて、それをちょっと遠くから見ると画像が浮かび上がる。キャプションの素材欄に「origami folded photographs printed on backlight, mounted on plexiglass」とあり、プレキシグラスを塗った写真を折り紙のように折って作っているらしい。他に花びらの形のプラスチックをたくさんパネルに刺したものもあった。一見工業製品っぽいのだけどそれを越えて惹かれるものがある面白い作品だった。
(それにしてもエルメスやシャネルに入るときにはいつも緊張する)
○資生堂ギャラリーの「YU SORA もずく、たまご」展(4月9日まで)
白い布に黒い糸で刺繍した作品。平面もあるが、実物大の立体を布で覆うインスタレーションも。モティーフはリモコン、テーブルの上の本やカップ、カーテンなど室内生活範囲の身近なもの。日常がそのまま漫画の一コマになって飛び出してきたような感じで、現代の工業製品がなんともはかなく愛おしく思える作品でした。
YU SORAは第16回 shiseido art egg賞受賞者の一人。
○ポーラミュジアムアネックスの「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 -自立と統合-」展(4月16日まで)
ポーラ美術振興財団による若手アーティスト海外研修助成制度で選ばれた6名による展覧会。
その後期3人展。佐藤幸恵の半透明ガラスの作品がかわいかった。
○GINZA SIX 6階蔦屋書店の中央イベントスペースGINZA ATRIUMでのb.wing個展「Home Alone(Don’t forget to play)」
(残念ながら3月29日で終わってしまった)
b.wingは香港出身のアーティスト。展示されている絵画(A-boyというキャラクターらしい)や教室風のインスタレーションから、作家の子どもの頃の孤独や心細さがあふれ出ている感じで、心ならずも「しん」と感動してしまった。
この作家は全く知らなかったので驚きも大きい。それにしてもGINZA SIX 6階蔦屋周辺は面白くいつまでいても飽きない。
(最後の画像はGINZA SIX吹き抜けのジャン・ジュリアン作品)
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2023年11月26日18:13
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VOCA展(上野の森美術館)3月30日まで
3月に上京するとVOCA展には必ず行くようにしている。
VOCA展は今年で30周年だとか。VOCA展のサブタイトルは-新しい平面の作家たち-で、今回30周年記念企画として「平面」≠「絵画」~絵画と平面の境界線~ という展示もある。
30年間常に平面と絵画の問題はついて回っていただろうけど、その解釈は難しい。
以下、勝手な解釈ですが、
VOCA展が発足した1994年当時は「絵画」が「平面」に取って代わられ、壁に従属するような機能しかないモノになっていた。そこからの脱却を求め、空間として価値ある平面=原初的世界像を表出する平面=絵画 を創出するべく悲愴な決意を持った作家の作品がVOCA展に登場した。いわく赤塚祐二、吉川民仁、丸山直史、東島毅、小林正人、野沢二郎・・・などの実験的作品がそうで、それはすばらしい光景だった。
その後2000年代に入ると、絵画がなんかまた矮小化したようなあまり面白くない感じになった。VOCA展もこんなモノでいいのかなとがっかりしちゃって、それほど見たいと思わなくなった。
絵画が大きなくくりで語れる物語は持たなくなって久しい。でも最近はそれぞれみんな違ってみんないい的な感じで、よくわからないけど作品1点1点は面白いと思う。出品規定が壁から20cmまでとなっていて、また素材も問わないことから写真、映像、陶芸、テキスタイルなどほとんど何でもいい。であれば、絵画と平面の違いと言うよりなぜ平面にこだわるのかもよくわからない。
30年前とは隔世の感がある。今でもその頃の作品は好きだが(彼らの作品ももちろん変化している)、しかしなぜか30年前の作品を今見るより、今のVOCAの作品がやはりおもしろいと思ってしまう。
という感想でした。
(VOCA展受賞者の作品を収蔵している第一生命の本社ロビー-銀座-で、過去の受賞者の展示-今は女性作家の作品-をしていて、それも見た)
VOCA展のついでにSCAI THE BATHHOUSEまで足を伸ばし「宮島達男展」(4月15日まで)を見た。数字のビーズが壁から離れ床に落ちていた。